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好き勝手に漫画の感想を書くブログ

最近は峰浪りょう先生が好きです

堕イドル3話感想

堕イドル第3話「デスボイス」の感想です。

出典は別冊少年マガジン11月号(マガポケ)。

 

この作品の作画をしている山口アキ先生は、若木民喜先生が神のみを連載していた時にアシスタントをしていた方です。で、若木先生が堕イドル新連載の告知をしていたので、気になって読んでみたら、絵がかなり美味い。なので、毎月マガポケで作品を単品で購入して読んでます。

 

1〜2話のあらすじ

駆け出しのアイドル「銀山幸」は公園で出会った「灰峰」と共に謎の団体に拉致され、女性アイドル(と彼氏)を集めた堕イドルオーディションに参加させられる。

2つ目の試練「ヴァイス・トレーニング」では、密室に閉じ込められ酸素欠乏症になる恐怖の中で歌い続けることを要求される。運営側が求める合格の基準を模索しながら銀山が歌う中で、灰峰がクリアの条件が分かった、というところで2話終了。

3話の雑なあらすじ

ヴァイス・トレーニングは男が代わりに歌うことでクリアできた。

銀山たちの元へヴァイス・トレーニングをトップ通過した若手女優「黒羽うらら」が現れ、堕・ダンスレッスンで勝負をすることになる。

また、灰峰はかつて堕イドルオーディションの運営の仲間だった判明する。

 

感想

・ ストーリーは理解し難い

彼氏が代わりに歌うとクリアってなんでなん…。ヴァイスの意味に「代理」って意味があるとか言うけど、いやそういう問題…? 堕ちたアイドルらしさを競う話だったと思うのですが、男に歌わせること(そもそもそれを思いつくこと)が一体どうアイドルらしいのか分かりません。代理を立てて楽をする事が堕落の鍛錬という、言葉上だけの話なのでしょうか。

私の根拠のない想像では、過剰に処女性を求める風潮に反発して「表では偶像らしく振舞うけど裏では浮気しようがお金大好きだろうが自由に暮らしてこそ真の堕イドルであり真のアイドル」みたいな方向に進む気がするんですけど、そういう意味では男に歌わせるのは「合コン」を連想させる行為、って感じかな〜? それにしても説明不足。

 

・ 絵は上手い…んだけど

山口アキさんが描く女の子は可愛いし、キャラの眼がすっごい表情豊かで良いです。展開上驚きの表情が多いのですが、いろんな驚きのパターンがあって面白いです。主人公兼ヒロインの銀山さんはジャージ姿でも可愛い。

アイドルを扱った話ですし、1話を読んだ時には、これからさぞかし沢山の可愛い女の子が登場するんだろうな〜なんて思ったものです。

が、しかし。その肝心の女の子が!

こんなのとか。

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(出典:別冊少年マガジン11月号 堕イドル第3話、マンガ:山口アキ、原作:ガクキリオ)

こんなのとか。

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(出典:別冊少年マガジン11月号 堕イドル第3話、マンガ:山口アキ、原作:ガクキリオ)

こういう表情ばっかなんですよ!

デスゲーム系だから、裏のある表情が多くなるのは仕方ないのは分かります。トモダチゲームなんかも友一の表情どんどん悪人になってるしね。

でも、もうちょっと可愛い女の子のシーンがあってほしい。

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(出典:別冊少年マガジン11月号 堕イドル第3話、マンガ:山口アキ、原作:ガクキリオ)

こういうの。こういうアイドルっぽい、少女っぽいシーン、ないんですかね?

別にここまでインパクトのある絵にしなくても、普通に上手いし可愛い絵でいけると思うんですけんどね〜。やっぱり衝撃的な内容に合うような、ある程度話題性になりそうな絵柄にしないと駄目なんですかね?

絵はかなり上手いので、今後の話の展開に期待です。

 

おまけ

最初に書いたように、山口アキ先生は若木民喜先生のお弟子さんです。

若木先生の元スタッフさんって、何年か前は何人も同時期に連載を取ってて勢いあったはずなのですが、先日「市場クロガネは稼ぎたい」が連載終了して、今は連載しているのが山口アキ先生だけっぽい(ちゃんと調べてないので、もしかしたら連載してる方がいるかも)。漫画家さんは人生かけて描いてるはずで、本当に凄いと思います。

市場クロガネは累計30万部突破らしいので、この作品もそのくらい人気が出ると良いですね〜。

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