好き勝手に漫画の感想を書くブログ

最近は峰浪りょう先生が好きです

初恋ゾンビ62話感想

初恋ゾンビ第62話「それぞれの、炎」の感想です。

出典は週刊少年サンデー2017年2月8日号(No.9)の337〜354ページ。

 

気がつけばもう明日には次のサンデー発売ですが一応感想。

 

 

・ やっぱりラブコメ路線

やはりというべきか、門司・千綿の話はあっさり終わり、前半は江火野とタロウがいい雰囲気な感じ。

これは今週だけではなんとも言えないな〜、という感想。

先週の1体失恋Zができるなという台詞から、江火野は男に興味ないとタロウは思っていた。なのに、男に呼び出されてそれに江火野が付いてきたことに、怒っている。で、怒る理由は「彼女作んなとか言っといて」と江火野のせいにしてるけど、本当は江火野に彼氏ができる(か自分以外の男に近づく)のが嫌だという気持ちがあるわけでしょう。

江火野も、タロウが自分以外の誰かに告白すると思って後を追ってきた。つまり、江火野とタロウは同じ気持ちだった、と。

イヴが眠りにつきかけたから、タロウもそのことを自覚したのだろうけど、それでどうなるかは分かりませんね〜。ここまでラブコメ路線への布石を打ちまくったら、翌週にはタロウが江火野に告白してもおかしくない感じになってきましたが、さて。

 

・ タイトルの意味とは

今回のタイトル「それぞれの、炎」。

見つめ合った2人の心に恋の炎が宿った?

それもあるでしょうが、逆にイヴの炎(命)が弱まっている絵にも見える。

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(出典:週刊少年サンデー2017年9号347ページ、著者:峰浪りょう

そして指宿くんの炎は?

この絵、キャンプファイヤーの炎に1番近く、明るく照らされているのは指宿くんですが…。

妄想気味に深読みすると、外部の炎(江火野とタロウ)が眩しくて直視できないとか、江火野と対比することで自分の影が見えているとか、そういう感じもします。

 

・ 女性の描き方がいいよね

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 (出典:週刊少年サンデー2017年9号 353ページ、著者:峰浪りょう

今回、1番好きな絵はこの女湯で着替えるシーン…のモブキャラたち。

峰浪先生の描くモブキャラの女性の絵はすごく可愛いし色っぽい。

私の思い込みかもしれませんが、空中に浮かんでいる初恋ゾンビとはまた違った色っぽさがある気がするんですよね。

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(出典:週刊少年サンデー2017年9号 352ページ、著者:峰浪りょう

例えば、男湯で空中に浮かんでいる初恋ゾンビは、「男に裸を見られた女がすべき反応」をしてるんですよね。言い換えれば、男がしてほしい反応。一方の女湯の女性は、自然に脱いで自然に話している。

「男性が見たい女性(男性に見られる女性)」と「女性に見られる女性」って言うんですかね〜。この違いが、身体つきや表情、仕草にも出ているように感じます。

これは単に男性の妄想や夢ってだけではなくて、女性自身も男性に見られる時の振る舞いと、女性に見られる時の振る舞いっていうのがあるわけじゃないですか。峰浪先生の描く女性キャラ(特にモブキャラ)は、そういう仕草や表情が自然に表現できていて好きなんですよね〜。そういう部分に現れる色気とか可愛さとかを盗み見てる感じが良いのです。

なので、来週の女湯の話はとても楽しみです。少年漫画は男性向けに夢を描くのかもしれませんが…。

 

・ 女子が女装して女湯へ侵入

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(出典:週刊少年サンデー2017年9号 354ページ、著者:峰浪りょう

これは面白い展開(ギャグ的な意味で)。アオリも面白い。 

希空が7組なので、タロウたちの学校は7クラス以上あると考えられる。1クラス40人で、男女比が半々としても、140人の女子生徒がいるわけです。

1年の夏休みだし、見たことのない生徒がいてもそれほど気にならない、か?

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(出典:週刊少年サンデー2017年9号347ページ、著者:峰浪りょう

でもちょっと待って欲しい。よく見ると、入浴はクラスごとに纏まって行うことになっている。

これはばれるでしょ…。

どうなる指宿くん!

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