好き勝手に漫画の感想を書くブログ

最近は峰浪りょう先生が好きです

キング・オブ・アイドル2話感想

キング・オブ・アイドル Song 2「入学します!女の子ばかりのアイドルスクール!」の感想です。

出典は週刊少年サンデー2017年5月31日号(No.25)の81〜114ページです。

 

・ 女の子が今週も可愛い

絵が可愛いのはもちろんですが、仕草とかもみんな特徴的かつ分かりやすくて可愛い。 

例えば、瀬奈が「私は何事も、キッチリと準備をして臨むの‼︎」と言った時の表情とかが好きです。

あとは瞳を抱きしめてる未来の表情も好き。

新キャラのジェミニもデザインは好きです。全体的にフレッシュメイツは幼い可愛さという感じなので、上級生には美人な可愛さを期待したいですが、ジェミニは表情からはクールな雰囲気ではない気がするので、どういうキャラなのか楽しみ。

 

・ 前半の歌の演出は結構好き

ジェミニが鍵を出した大ゴマのページで歌詞が書いてある演出はかっこよくて結構好きです。

ただこれは、難しい漢字の必殺技を見開きでぶっ放す厨二病的な絵への好感に近い気がします。こういう絵で格好良さの演出はできると思いますが、可愛さの演出をするのは難しいんじゃあないかな〜という気がします。可愛さって印象的な1コマよりそこへ向かう盛り上がりを経て産まれるものだと思うので。実際、後半のまほろの見開きでハートを出すシーンは、まほろの凄さは感じるけど、突然歌い出した結果なので、これでまほろが可愛いと思うかと言えばちょっと違うなあと感じます(まほろについては後述の理由のせいもある)。

歌の演出で歌詞を直接書くのは良いと思うのですが、今後も今みたいにアイドルの見せ場として歌のシーンを描くのかな〜。ファンタジー入ってるのだし、歌詞に合わせてミュージカルみたいに周りが動き出すとかもあり得るのかな〜。

 

・ 主人公が男なのが…

まほろもぱっと見は可愛いんですけど、やっぱり男がカツラ被ってると思うと、まほろの言動がすべて冗談にしか見えないのが気になるところです。突然歌い出すシーンも、いくら歌が凄くて可愛い動きだとしても、男が無意識に可愛いポーズ決めて歌ってるわけで…。うーん。

カツラじゃなくて、もともと女の子にしか見えないほど可愛いという設定だったら、まだ分かるんですけどね〜。あるいはもっと自覚的に可愛い女の子を目指してるとか(まともに服を着られないからこれはない)。服を着られずに出てきたシーンは、自分が男で女装していると自覚しているにしては、格好も表情もちょっとおかしい気がする。

 

正直言って、2話でもまだ主人公の魅力が掴みきれません。
この主人公はどこか中途半端で、巻き込まれた訳でもなく何故か自分からアイドルの頂点目指してるのに、ナヨナヨした男がカツラ以外まともに女装する準備もしていないという、謎な感じなんですよね〜。しかも、それでも天才肌だから上手く行っちゃうという。そういえばオブジェクトを出せる理由としては、アイオスなる道具がカツラに付いてたりするのでしょうか。

 

主人公が女装してアイドルを目指す理由として個人的に分かりやすいのは、目的のために男だけど覚悟を決めて女装しているとか、女の子に憧れ過ぎて自分でも女装しているとか、周りに巻き込まれてアイドルの世界に引き込まれたとかですが、現段階では、この主人公はそのどれにも当てはまらない気がします(衝動的に動いているだけ・女物の服を着られない・1人でオーディション受けに来た、などの理由から)。来週は瀬奈にアイドルを目指す理由の説明をする話になると思うので、そこでどれだけ納得できる主人公の目的が示されるか、気になるところです。

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